今回こちらの企画に参加させていただきました!↓
企画主様はnoteを使用していらっしゃるのですが、私は「編集に慣れてる」というただ一点だけの理由ではてブロを使わせていただきました。利便性に欠けていたら申し訳ございません🙇♀️
私も皆さんの熱い“““““パッション(PASSION)”””””を浴びたいので、もしご覧になっていただいてる方でまだやってないよ~!という方がいらっしゃれば是非!!(^^)ニコニコしながら見に行きます。
⚠️以下体裁の整っていない長文です
0.執筆者紹介
初めに軽く自己紹介があった方が“旨み”が増すと思うので、やらせてください。
普段は Twitter(X)やMisskeyで生息している、「いちた」です。P歴は概ね4年程ですが触れていない期間や掘り下げられていないコンテンツも多く、永遠の初心者Pです。
担当はWのお2人。またP人格とは別に、渡辺みのりのオタクとしての人格も持っています。みのりさんのことを「担当」と呼ぶこともあるのですが、この「担当」はアイマス的「担当」ではなく、ジャニオタやホストの界隈で使う「担当(「推し」みたいなものです)」となっているので、私は渡辺みのりのプロデューサーというわけではありません。詳しく話しだすと長くなりますので、割愛します。
恐らくランキング内でも私のP事情についてはどうしても触れることになるかと思いますので、ここは軽めに済ませて早速10選選ばせていただきます!心の赴くままに書いたので、順番も字数もめちゃくちゃです。なんだかんだ1万字くらい書いてしまったので、退屈で気が狂いそうな時にでも見てください。
1.私のオススメSideM楽曲10選
① LEADING YOUR DREAM/W
精神を救われた楽曲です。
ついでに言うと私が明確に「監督」になったきっかけの曲でもあります。SideMisskeyでこの曲の絵文字を自給自足するくらいには好きです。この話をするとなるとどうしても自語りを交えなくてはならないので、苦手な方は次の楽曲まで飛ばしてください。
時は大・受験時代。歳がバレてしまいかねないのですが、当時受験期とコロナ禍がドン被りしてしまい、良くも悪くも本当に娯楽の少ない受験生として暮らしていました。受験前ライブ納めだ!受験前に遊ぶぞ!カラオケ行くぞ!!みたいな事が一切できずに受験生となったわけですから、まあ精神を病むんです。
そんなこんなで当時SideMハマりたてのお受験いちたさんが取った選択は、
近所の中古屋に売っていたグリツア円盤の購入でした。ホントに受験生か?その時中古屋に並んでた中では一番安い円盤だったんです。勉強の合間に親族のいないタイミングを見計らっては円盤を流し、リモコンを振り回しながら叫ぶ日々。現地ではないとはいえ、生まれて初めてタケノコダンスを踊った時は今でも忘れられない瞬間の一つです。
そんな日々の中、かなり後半に位置する北海道公演を見始めたとき、私の人生は変わりました。この時初めてLEADING YOUR DREAMをフル尺で視聴します。
LEADING DREAM! とびこめ世界
1秒だって無駄じゃないんだ
重ねてく日々は嘘をつかないよ
ホントの相手は立ち止まった自分さ
全力疾走のスターティング 駆けてゆこう!
「ゲンカイ」なんて 何度だって 超えていこうぜ! 今だよ!
新しい自分になれるのは 君の勇気こそがすべて
書いていくとぶっちゃけ全歌詞大好きなのでキリが無いのですが、受験生にドン刺さりしたんです。意外だと思われるかもしれないですが、歌詞一つ一つを掻い摘んでみたら刺さる歌詞、多くないですか?このタイミングでWに出逢えたことはかなり運命的だと思っていて、例えばこのグリツア円盤にFrom Teacher To Future!とかHungry?とかが入っていたら多分今とは違ったP人生を歩んでいたと思います。私をWに引き合わせてくれた楽曲と円盤になっています。実際ここからモバエムでWに関するストーリーを読み漁り、さらにアニエムの無料放送も重なり、立派な一般監督になりました。
それはそれとして楽曲はもちろん、振り付けもかわいくてしゃかりき踊っていて、こんなに踊るの????と普通に驚いた記憶もあります。イントロもブチ上がるので好き。静岡公演でのブチ上がり方が本当に大好きです。
あと3rdツアー仙台公演Day2のこの曲のパフォーマンスがめっちゃ好きなんですよ。ここには載せられないので各自確認して欲しいのですが、最後のダンスを踊りきった後のキメの際に抜かれた蒼井悠介(CV.菊池勇成さん)のやり切った達成感とも安堵ともドヤ顔とも捉えられるようなあの表情は必見です。(ここまで一息) 中Wのお2人ってパフォーマンスにめちゃくちゃストイックで、それでいてすっげー踊ることについて俺らすげぇだろ!出来たぜ!感をあんまり出さない感じがある(個人の主観です)と思っているのですが、なんだかこの表情から明確に「出来た!やり切った!」感を勝手に感じ取ることが出来て、監督は嬉しくなりました。
②マイドラマティックヒロイン/Beit
ごめんなさい、思い出補正込みです。
勿論楽曲として大好きなのも大前提です。今まで数々のキラキラアイドルソングを歌ってきて、ここにきて
ずっと君だけ 僕のヒロイン
誰にも渡さないから
と独占欲のようなものを出してくるのもずるくて315ですし、なによりも
だからもらうだけじゃなくて
僕もあげたいんだ
って渡辺みのりさん(アイドルオタク・31歳・王子様ユニット所属)が歌うのずるくないか?!??!?!意外と(?)王道アイドルソングが好きなので、一般アイドルオタクとして好きな楽曲になっています。instも含めて綺麗すぎて思わず涙が出てきそうになる。アイドルに言って欲しいことがぜーんぶ歌詞に含まれています。本当にずるい曲。
思い出補正は案の定というか、7th横浜公演Day1の話になります。まずあの特殊イントロ。今思えばあのイントロでBeitが来ないわけが無い(?)のですが、現地で見ていた私はトロッコが来る事どころかBeitの出番が来ることも理解が追いつかずまあまあパニックになっていた記憶があります。しかも私の座席も上手側。てかまだMC終わってから2曲目。まだPLUS 1 GOOD DAY!良かったな~とか思ってる。理解が追いつく余裕もないまま担当が馬車に乗って通り魔(トロッコ)しに来た思い出の楽曲です。トロッコに乗っているみのりさん(高塚さん)の目がすごくキラキラして見えて好き。
③Great Sympathy/W
ごにばは名盤。恐らく多くのPにとっての共通認識です。
これはLEADING YOUR DREAMにも言えることなのですが、Wって2人で苦楽を共にしたからこそなのかは分かりませんが、一緒に頑張ろう!進んで行こう!みたいな方向性の曲が多いと勝手に思っています。
虹のゲートくぐったら 笑顔のキミたちがいる
苦しみに悔しさに 打ち勝ってこれたひと
認め合う瞬間が 心を熱くさせるよ
共に笑い共に泣き 感動を届けよう
その「一緒に頑張ろう」みたいなメッセージが、監督としての私にはもちろん、現実社会を生きる私にも勇気をくれます。絶対に国立競技場ないしは日スタに連れて行くからな(?)
監督として6th神戸公演Day1の話は外せません。しかしキャパやコロナ禍の座席間引きもあり、私自身はDay1のみ配信での参加を余儀なくされてしまいましたので、現地の臨場感は味わえていません。あしからず。
6th神戸公演って、Day2でお当番を担当したAltessimoもそうだと(勝手に)思っているのですが、良くも悪くもユニットメンバーやPと、それ以外の第三者の間になんらかの壁のようなものを感じるユニットだという所感がありました。
気がつけばふたりぼっちRainy Day
他の誰かに 心ゆるすことが怖くて
(VICTORY BELIEVER 歌詞より)
こんなことを歌っていたWが、頼り頼られ、他のユニットを牽引しながら1つのステージを作り上げるってだけで涙が出てきます。それを象徴するかのようなラストのGreat Sympathyの旗振り演出。正直に言って、あれを現地で見ることが出来なかったことはかなり心残りです。お当番、またやろうね。
④Watchword/W
そうさキミと生まれたその瞬間から
色鮮やかな虹が咲いた
いやWのオリジナル曲だから当たり前っちゃ当たり前なんですけど、Wにしか歌えない歌詞すぎる。私はこの曲の事を勝手にWなりのラブソングだと思っています。
「Love」と言っても恋愛的なそれではなく、家族やひいては人類愛みたいな、もっと包括的な「Love」だと思っていて(ろくろ)。血だけじゃなくてあいことばで繋がっているんです。Wの2人も、監督も、そしてサポーターやサポーターじゃなくてもこの曲を聞いた全ての人が、この「あいことば」で繋がれるような、そんな温かい曲だと思っています。
あとはこの曲と同じ系統の曲として“Pleasure Forever…”や“AFTER THE RAIN”が挙げられると思うのですが、その時とは圧倒的に視野角が違うなと思う歌詞も多いです。
キミと繋いでくSmiley face
気づけば世界も巻き込んで
今までのWだったら「世界」を、しかも「巻き込む」というフレーズは出てこなかったと思うし、実際ここまで大きな規模の言葉ってあまり出てきたイメージが無いんです。別にそれが悪い事だと言うわけでは無くて、ただ2人と監督で最強を目指した結果、気づけば世界を巻き込めるようになった2人の成長や、それに気づけるようになった視野の成長を表しているようにも感じられると思っています。
8thのトロッコの際の黄色と緑の照明やペンライトも、温かさを感じて演者でもないのに勝手に泣いていました。そもそも山谷さんが享介と一緒にステージに立つという選択をしてくださった時点で泣きました。
追いかけ走り続けたいよ
息があがるほど真剣に
道は長いさ どうぞ宜しく
あいことばを掲げてゆこう
こんなこと担当アイドルに言われたら泣き崩れるに決まってる。しかも色々あった2023年の「この」タイミングで。俺一生Wに着いていくよ……
⑤・⑥Cherish Bouquet、カラフル・シンメトリー/渡辺みのり
本当に申し訳無いんですけどこの曲は絶対にセットで語りたいのでセットで語らせてください。
渡辺みのりに関してはWとは違って、好きになったきっかけは明確に思い出せないし、なんなら明確なきっかけがそもそもあったのかすら疑問なのですが、
隅っこで咲いてる キミに届け
Dear to(Sing!) Dear to(Sing!) 聞こえるだろう
一輪じゃなく “輪”でいようよ
Come to(Yeah!)Meet you(Yeah!) いつだって
もし涙がこぼれるのなら
絶対掬い上げるよ
その透明な雫に触れて
また芽を出す明日へ行こう
なんとなく「こういうところ」を好きになったんだろうなとこの曲を聴いて気が付きました。優しさに溢れたイントロも好きです。今更ですけどcome to meet youってオタクに歌ってくれるアイドル、ヤバくないですか?ホスピタリティが高い
両曲とも所々に渡辺みのりの「アイドル哲学」みたいな、アイドルはこうあるべきだろみたいな考えが散りばめられているところも好きです。
纏うなら 棘じゃなくて メロディがいいなCharming
こんな風でいたいなって 願う自分でいたい
まずはCherish Bouquetからの抜粋。これはとても個人的な話にはなってしまうのですが、なんとなく今の時代って「ありのままの自分」を肯定する動きがあると思っていて、実際アイドル界においても昔ながらの「大人の台本」に沿ったアイドルだけではなく、自分の過去や秘密を全てさらけ出しているようなアイドルも多いと思うんです(尤もそれも台本の一部かもしれませんが)。
そんな中で自分の過去や秘密を隠して「こんな風でいたいなって願う自分」でいることを肯定してくれる、渡辺みのりがそういう存在であるという事にとても勇気づけられています。SideMって、そういう過去や秘密に無闇に踏み込まない優しさみたいなものを含んだコンテンツだと思っていて、それを感じる部分の一つであると思っています。
きらめき纏うたびまた笑顔も輝いて
僕らはいつだって彩り合うシンメトリー
こんなに端的に最高のアイドルを表す歌詞あります?
というか「輝き」とか「彩る」はともかく、アイドルとファンに対して「シンメトリー」という単語を使うセンスが良すぎる。オタクとしてはめちゃくちゃ恐れ多いんだけど、アイドルとしてファンに伝えたいことを表すときにあまりにも良すぎる。あなたが居てこその僕なんですよということを、家族とか恋人とかそういう重ための概念を使わずに言うの、個人的にはめちゃくちゃ良い。それはそれとして絶対こっちの次元でこういう曲が出たらオタクはみのりのシンメ、ウチらだもんね~笑笑とか言うと思います。多分言う。
歌ってる本人はアイドルオタクとしては「彩り合うなんて恐れ多い……!!」くらいには思ってるんじゃないかと勝手に思っているんですが(私もそう思っている)、それでもみんなが居るから俺はここで輝けるんだよ、と言ってくれるアイドル・渡辺みのりが大好きです。
⑦GO FOR IT!!/男極FIVE(315 STARS)
出ました。ほぼサイスタの思い出補正です。
『GO FOR IT!!』"言い訳より やりたい理由言葉にしてみよう 楽しくなるだろ"や"頑張るって言葉の中に 頑なって文字があるのは諦めないって決めるからじゃないの"は「硬派」という定義を「アイドル」に変換し生まれました。"男極FIVE"は自身の在り方を極めんとする男性5人なんですね。#SideM8th_day2
— 松井洋平 (@y_matwee) 2023年10月30日
松井神のツイートにある「自身の在り方を極めんとする男性」というフレーズ、「こんな風でいたいなって願う自分でいたい」が刺さる私にはアホほど刺さりました。だからこの曲ってあんなに刺さるんだ、と気づきました。あと「硬派」の定義に沿ってつくった楽曲であるにもかかわらず「挑戦」という変化を伴うものを肯定しているあたり、ちゃんと頑固と硬派の違いが分けられている感じがしてすごく好きです。
※手持ちの音源を聴きながら歌詞を打ち込んでいるので、間違っている箇所がある可能性があります
経験していないことで
世界は溢れてるから
紆余曲折や右往左往
寄り道に見えることでも
挑戦したっていいんじゃない?
知らない自分に会えるよ
この5人に挑戦することを肯定されることがどれだけ頼もしいか、ある程度SideMを知っている方ならお分かりかと思います。あとここまで紆余曲折や右往左往した5人でも尚経験していないことで世界は溢れていると歌ってくれるの、まだ世界には希望があるのかもしれないと思えてきて好きです。
というか8thまではもちろんこの楽曲は何だかんだ好きではあったのですが、心のどこかでまあトンチキだな…… だからこそ面白いんだよな………と思っていたのですが、8thで披露した際の渡辺みのりさんの「男極FIVE、出動だ!(記憶が曖昧なので台詞も曖昧)」にめちゃくちゃ救われてしまいました。
男極FIVE、挑戦を恐れて精神的に引きこもっている私を救い出してくれるヒーローじゃん……と割と本気で思ってしまったし、未だにそう思っています。なんだかんだ色々あった2023年、Mフェスのタイミングや8thのタイミングで精神がどん底にいた時に救ってくれたのが男極FIVEだったんじゃないかと思います。
それはそれとしてトンチキが好きなオタクではあるので(正直)、また男極Tシャツ着てライブ行きたいな~~~!!!会場付近でちょこちょこ男極Tを見かけてはあっ……てなるあの空間、私だけかもしれないけどめちゃくちゃ楽しくなかったですか??
⑧RAY OF LIGHT/THE 虎牙道
ここからは「担当ではないんだけど曲がめっちゃ好き」部門になります。いやこの曲の場合は曲はもちろんパフォーマンスが好きなのかもしれない。
実は未だにこの曲を現地で聞けたことが無いんですが、円盤で見ていて毎回「次これを超えるのは無理だろ……」と思うほどのパフォーマンスを見せつけてくるじゃないですか。特に4thの円盤で見たRAY OF LIGHTがめっちゃ好きです。牙崎漣の命を削ってる感がめちゃくちゃ癖です。センターステージの演出とも相まってガチでかっこいい。
そう思っていた私が(物理的に)ボコボコにされたのが6th北海道公演Day1。都合が合わず配信での参加だったのですが、ある意味配信で良かったのかもしれません。RAY OF LIGHTの演出全てに対して、家で猿のおもちゃみたいにキャーキャー言って拍手してました。良すぎる。なんならモニター越しに虎牙道に睨みつけられた瞬間にブチ上がりました。今日やられるのは俺ってワケか……
楽曲の話に戻すと、虎牙道の曲全体にも言えることなのですが、立ち向かうという行為に対して真っ直ぐで、結局努力!みたいな熱さが好きです。
噛み締めた その数だけ 強さ育ってく
立ち向かえ 命ごと
勝負に待ったなんてないさ
命ごと立ち向かうことを歌うアイドル、他にいます??
多分人によっては厳しい言葉みたいに感じてしまうと思うのですが、私は割とこれくらいの気持ちで挑まないとできないタイプの人間なので、なにか大きなことがある前は大体虎牙道の曲を聴いて闘志を高めています。崖から蹴っ飛ばしてくれるような曲を聴きたい時だってあるんです。
⑨SPARKLE SIGN/木村龍
これもかなり思い出補正かな~って感じです。まずこの曲を初めて聞いたのがサブスクのランダム再生だったんですが、歌詞もろくに見ていないのにも関わらずイントロの時点で何故か涙が出ました。別に精神が弱ってたタイミンクでも何でもなかったんですけど、なんか分からんけど泣けるんですよね。なんならこの記事を書くにあたって、今初めてちゃんと歌詞を見ました。
傷を知って たぶんよかった
涙にほら寄り添えるから
ここの歌詞とかめっちゃ良くない??!?!担当外アイドルからしか得られない栄養素を感じつつ、でも私が好きな傾向って一貫しているかもな……と、これまで書いた内容を見ながら考えています。こう傷を肯定して進んでいくの、なんか泥臭くて良いよな……と思います(全面的に褒め言葉です)。木村龍さんのことは担当Pからの伝聞程度の知識しかないのですが、彼が傷(不運?)を肯定するのって結構デカいのでは?と勝手に考えています。担当Pの間で周知の事実だったら申し訳ないです。
サビにかけて段々音階が上がっていくところとか、加速度が増している感じがしてすごく好きです。多分歌詞というよりもメロディが刺さっていて、だからこそ初見なのに泣いたんだと思います。
ちなみにそれだけで泣いてしまうような人間が8thライブ初日に参加したらどうなるかっていうと、まあペンライトの色も変える余裕のないまま泣いていました。担当外なのに。でもこの時は既に初めての声出しアリのSideMのライブという時点でOvertureから泣いていたので、涙腺が弱くなっていただけだとは思います。
⑩ミュージアムジカ/W・Café Parade・もふもふえん
担当外と言ったな、あれは嘘だ。これを外すわけにはいかなかった。
具体的にどこが?って言われたら難しいんですが、歌詞がとても好きです。正直ここに全部引用して貼り付けたいし、元気がない時に音読したい。なんだかおちゃらけたような感じがする文面も好きですし、なんか曲やパフォーマンス含めてエンターテイナー達だ!って感じがしません?(語彙よ)あとは担当のナーッハッハッハ笑いを聞けるのが今の所ここだけなので、いつも助かっています。
キャラ変がどうしたって?
最高じゃんか!もっと見せて 照れないで
強いて言うならこの部分とかめちゃくちゃ好きです。今の時代、意見を変えたら例え相当な思慮思念があったとしても前と言ってること違うよね?ってなるじゃないですか(また現代の話してる……) 時代が変わるにつれて考えや性格が変わるのって当たり前だと思うんですけど、そんな変わった自分を見てなんか変わった?って言われたら当人にそのつもりはなくても私は割と傷つく方なんです。
そんな中でキャラ変を最高!もっと見せて!!って言ってくれる彼らが本当に愛おしくて大好きで、SideMの信念最高じゃんか、って思えるフレーズの1つです。変化を恐れず挑戦し続け、それをエンターテインメントに昇華しているアイドルマスターSideMに惹かれ続けてしまっています(宗教?)。
2.おわりに
なんかめっちゃ長くなっちゃって反省してます!あと10曲かつ担当が何人もいると枠が意外と足りない……ってなったの、自分でもちょっと引きました。皆さんのパッションを見に行くのも今からとても楽しみです。
素敵な企画をありがとうございした!!